日経新聞に東京女子大学の「問い」が掲載されました(6月3日)
新しくなった東京女子大学の自己宣言です。全面広告のステートメントで、ちょっと字が大きすぎるように思うけれど、まあ宣伝だから目立つ方がいいか。日経は経済だけでなく文化面も充実しています。同日の記事では、「教養教育が培う現実 […]
「じゃない方」のオッサンの記事が出ました
『アステイオン』に掲載された三辺直太さんのエッセイ「『ビールを一緒に飲みたい』と思われるメディア」です。同誌は創刊100号記念でたくさんの著者が寄稿していますが、そのうちの一人が、新潮社でわたしの本を二冊担当してくれた編 […]
「私の読書遍歴」第19回が出ました
今回はブルンナー『出会いとしての真理』です(「メディア」ページ「雑誌」セクション)。留学を終えて帰国し就職した頃のことで、自分の個人史をそこまで開示するのは居心地が悪いけれど、「出会いとしての真理」を説明するには絶好の材 […]
映画「オッペンハイマー」を観てきました
久しぶりの映画館、見応えのある3時間でした。プリンストン高等研究所の建物や庭、バークレーの塔(カンパニーリー)など見覚えのある風景が懐かしかった。トルーマン大統領のよく知られた台詞も。主人公がなぜ水爆開発から外されたのか […]
レジーさんとの対談がYahooニュースに出ています
先日のVOICE誌に掲載された対談です(「メディア」ページ「雑誌」セクション)ですが、3回に分けて掲載される第一弾です。レジーさんの『ファスト教養』はあちこちで話題になっているようです。今やビートルズもクラシックな「教養 […]
BS-TBSの報道番組1930に出ました(4/18)
トランプ氏と大統領選挙、「ディープステート」と陰謀論について。自分のサイトで調べてみたら(「メディア」ページ「放送」セクション)、前回この番組に出たのは2020年で、そのときも陰謀論がテーマでした。何をしゃべったのか覚え […]
今回はニーバー『光の子と闇の子』です
80年前に書かれた本ですが、民主主義論として今なお有効だと思います。なぜなら、時代ごとに変わる政治の話じゃなくて、人間本性の話だから(「メディア」ページ「雑誌」セクション)。他に、ジョン・レノンの「イマジン」の話と、イス […]
レジーさんとの「教養」対談が出ました
『教養を深める』(PHP新書)と同じVoice 誌です(「メディア」ページ「雑誌」セクション)。レジーさんって、似顔絵そっくり。いや、似顔絵なんだから絵が本人そっくりなんだけど。何かマーケティングのプロ仕事師らしいし、音 […]
日経新聞「今を読み解く」に拙著が紹介されました
慶応大学の渡辺靖先生の「米民主主義、分断下の混迷 国際社会のリスク要因に」という記事です(「著書」ページ「単著」セクション)。わたしの『不寛容論』は最後に取り上げられているだけですが、他に取り上げられている本は、いずれも […]
「読書メーター」ってご存じでしたか?
出版社に言われて覗いてみたらびっくり(「読書メーター」)。わたしの新著『教養を深める』もぽつぽつ出始めていますが、他の本には1500人とかが「登録」しています。つまり読もうとしている人で、読み終わるともコメントを残すとも […]









