『週刊エコノミスト』に女子大の意義を書きました
「私立大の6割が定員割れの衝撃」とか「減少する18歳人口」とか、なかなか扇情的なタイトルが並んでいますが、編集長の浜條さんと他紙でもお世話になったライターの堀さんに受けたインタビュー記事は、とてもよく書けています(「メデ […]
イスラエルとアメリカの神学的批判を書きました
「国家神信仰を批判する」です(「論文」ページ)。アメリカとイスラエルに共通する「選民」思想が聖書的な世界認識に反していること、終末は自国の絶対的正義が貫徹されるときじゃなくって、そう言い張るアンタが審かれるときだよってこ […]
先崎彰容さんと対談しました
アメリカ大統領選挙を前にして、深刻な分断と対立の現実をどう捉えるか(「メディア」ページ「雑誌」セクション)。先崎さんは日本思想史がご専門で、『本居宣長』が出たばかりです。わたしは夏の共和党と民主党大会の内容比較、お祈りが […]
『モヤモヤする正義──感情と理性の公共哲学』の紹介文を書きました
ベンジャミン・クリッツァーさんの新著です(「出版物」ページ「編訳書」セクション)。こういうのを日本語で何て言うのかわかりません。英語だとblurbですが、「キャッチコピー」かな。「裏表紙推薦文」としていたけれど、これは帯 […]
朝日新聞「交論」に「トランプ支持の背景」を書きました
デジタル配信版はこちら。トランプ・ハリス両候補初の重大な公開討論会の翌日なので、紙面はそのことでもちきりですが、わたしの記事はそういう直近のニュースを追いかけたものではなく、もうひと月前にやったインタビューのまとめです( […]
『ステイト・オブ・テラー』文庫本の解説を書きました
もとは単行本の時に読売新聞で書評したものですが、今回同じ小学館から文庫本になって発行されました(「出版物」ページ「編訳著」セクション)。「解説」は、書評と違ってその後も長く残るので、販促のような内容紹介ではなく背景説明の […]
「学長セミナー」へのお誘い
大学の学長や学長就任予定者を対象としたセミナーです(詳細はこちら)。これまで年末の半日で開催してきたものを、8月に移して一日でやるということで、事務室の閉室時期でもあり、参加申し込みの上積みを期待しています。
キリスト教主義学校のイメージに関する論文を査読しました
"F1000research" という団体の依頼ですが、時間がないので昨年一度お断りしたのに、同じ論文の査読をもう一度依頼されて仕方なく(「論文ページ」「書評」セクション)。7人の共著者による入念なウェブモニター調査がな […]