Voice 10月号「宗教は『学ぶ』ものではない」です(「メディア」ページ「雑誌」セクション)。ページをめくるとびっくり!が待ってます。トレードマークの豊かな御髪が・・・「この夏があんまり暑いものだから」ということでした。対談は記録に残せない爆笑話もたくさん。有名人の教養のない姿とか。五木さんは拙著を楽んでよく読んでおられ、恐懼の至りです。わたしも「教養=フンドシ論」など。ファスト教養って、要するに他人のフンドシですから、わたしは衛生上も締めたくありません。他に、「戦う技術」としてのリベラルアーツとか。五木さんはやはり宗教の深い実践者でなければ出てこないようなご発言ばかりでした。