朝日新聞「交論」に「トランプ支持の背景」を書きました
デジタル配信版はこちら。トランプ・ハリス両候補初の重大な公開討論会の翌日なので、紙面はそのことでもちきりですが、わたしの記事はそういう直近のニュースを追いかけたものではなく、もうひと月前にやったインタビューのまとめです( […]
『ステイト・オブ・テラー』文庫本の解説を書きました
もとは単行本の時に読売新聞で書評したものですが、今回同じ小学館から文庫本になって発行されました(「出版物」ページ「編訳著」セクション)。「解説」は、書評と違ってその後も長く残るので、販促のような内容紹介ではなく背景説明の […]
「学長セミナー」へのお誘い
大学の学長や学長就任予定者を対象としたセミナーです(詳細はこちら)。これまで年末の半日で開催してきたものを、8月に移して一日でやるということで、事務室の閉室時期でもあり、参加申し込みの上積みを期待しています。
キリスト教主義学校のイメージに関する論文を査読しました
"F1000research" という団体の依頼ですが、時間がないので昨年一度お断りしたのに、同じ論文の査読をもう一度依頼されて仕方なく(「論文ページ」「書評」セクション)。7人の共著者による入念なウェブモニター調査がな […]
日経新聞に東京女子大学の一般教育再生のことを書きました(7/1)
「大学『一般教育』の再生 授業に異分野の対話を」という題で、今年度から始まった東京女子大学の「知のかけはし」科目の紹介です(「メディア」ページ)。まったく分野の異なる2名の教員が対話をしながら進める授業で、「一般教育」な […]
『反・東大の思想』対談書評が掲載されました
尾原宏之著『「反・東大」の思想史』(新潮選書)は、『考える人』に連載されたものをまとめて今年出版された好著です。著者ご友人の河野有理さん(法政大)と対談書評をいたしました(「前編 東大の学費は値上げすべきなのか?」「後編 […]
「私の読書遍歴」最終回が出ました
最後はピーター・バーガーです。日本の3K(北森嘉蔵・小山晃佑・賀川豊彦)の紹介と、バーガーは4つめのBで宗教学者だけれど、彼の本にはとてもお世話になったので。ノモスとコスモスの話はよく授業でも取り上げたし、はからずも同じ […]









