LECTURES
同志社アメリカ研究所での講演(15日だけど)

寛容論の捻れとリベラリズムの困惑について(「講演」ページ)。水曜夕方にもかかわらず多くの学生・教員の方々においでいただきました。アメリカ研究で懐かしい肥後本先生、南川先生、飯田先生、それに所長の新先生。打ち上げのバスク料 […]

続きを読む
OTHERS
「意気地のない男」と日本の高等教育

『大学マネジメント』という雑誌の最新号に書いた記事のタイトルです(「論文」ページ「大学関係評論」セクション)。少し腹が立っていたので、いろいろぶちまけました。「女子大離れ深刻」という記事の深刻な誤解、志願者が増えているア […]

続きを読む
OTHERS
「私の読書遍歴」今回はバルトです。

いえ、ロラン・バルトじゃなくて、カール・バルト(「メディア」ページ「雑誌」節セクション)。学部と大学院でいちばんよく読んだ神学者です。楽観的な啓蒙リベラリズムという19世紀ヨーロッパの花園に爆弾を投げ込み、老ハルナックを […]

続きを読む
OTHERS
NHKラジオ「宗教の時間」が再放送になります

昨年11月に放送した「アメリカにみる宗教と政治」です(「メディア」ページ・「放送」セクション)。「好評なので」とありましたが、まあ再放送になるのは案外多いと思います。 ・本放送)11月5日(日)8:30-9:00 ・再放 […]

続きを読む
LECTURES
「大学のグローバル戦略シンポジウム」

詳細はこちらをご覧ください(「講演」ページ)。わたしは京都産業大学の黒坂光学長と文科省の里見朋香審議官とご一緒に「ラウンドテーブル2」で話しました。オンデマンドのWEB視聴が11月20日から12月1日までできます。主催の […]

続きを読む
OTHERS
世界で最も有名な日本の神学書は何でしょう?

いえ、わたしの本ではありません。北森嘉蔵の『神の痛みの神学』です。「私の読書遍歴」第12回に書きました(「メディア」ページ「雑誌」セクション)。東京神学大学で彼の講義を聴いた思い出、アメリカの大学でこれを取り上げた時の反 […]

続きを読む
LECTURES
大谷大学で開学記念と清沢満之法要

京都の大谷大学に行ってきました(「講演」ページ)。「開学記念式典並びに初代学長清沢満之謝徳法要」という大切な機会にお招きいただいたことにに深く感謝を申し上げます。一楽真学長の学長室の広い窓からは、親鸞聖人が20年修行した […]

続きを読む
LECTURES
つくばで学長講演会をいたします。

新しいウェブサイトになってから、あまりこういう予告をしませんでしたが、大学のために少しやろうと思います。「リベラルアーツを体感する――森本あんりが語る大学教育」という題で、どなたでもおいでいただけます。10月9日、つくば […]

続きを読む
INFO
芸術品としてのトイレ (Smith College)

Smith College Museum of Art (SCMA) の常設展示品で、fully functional (はい、実際に使えます) All Gender Multiple Occupancy Restroo […]

続きを読む
INFO
リベラルアーツは美しいキャンパスでこそ。

秋の紅葉にはまだ少し早いですが、Mount Holyoke College の美しいキャンパスの写真を貼っておきます。

続きを読む