「リベラルアーツ教育を柱に、学びの可能性広げる改革」という題で、わたしと情報数理の加藤由花先生と英語教育の塩原佳世乃先生が出ています。数日前には女子大離れが深刻だとか書いてありましたが、冗談じゃない、今こそ女子大が必要です。時代遅れなのは、女子大はみんな良妻賢母志向の人文系や家政系だと思い込んでいるメディアの頭の中です。東京女子大学は、私立女子大で初めて数学教育を開始し、今もAIデータサイエンスや理系学科を擁する数少ない女子大です。英語教育では大きな奨学金付きの Global Citizenship Program も始動します。男女平等120位の日本をぶち破りたいと思う女子高生のみなさん、ぜひ本学に来て学んでください。