二つとも「メディア」ページに入れました。「中学受験の進学情報誌」と聞いて、ちょっと引きました。だって、その生徒が大学を受験してくるのは少なくとも6年後なのです。でも、大事なのは保護者の目にとまることらしい。テーマは「高大連続」と聞いて、また引きました。だって、わたしの考えでは、高大は不連続の方がいいからです。高校の延長だなんて言われたら、大学の勉強が面白いはずがありません。それと、津田塾の高橋学長、日本女子大の篠原学長との3人で「女子大学の魅力」について鼎談。ついでに、読売新聞の「本よみうり堂」の「夏休みの1冊」も。コロナ感染再増加とウクライナ侵略の中、「波立つ心を静めてくれる本」が集められています。