学術論文 Academic Articles

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2016--2018
2011--2015
2007--2010
  • "Theology That Breathes Asia: The Lasting Contribution of C. S. Song to the Global Christian Community," Theologies and Cultures, Formosa Christianity and Culture Research Centre of Chang Jung Christian University, Tainan Theological College and Seminary, Vol. 7. No. 2 (2010): 63-72.
  • 「コヤマ・コウスケ――日本神学史における小山神学の位置」、『福音と世界』2010年4月号、46-49頁。
  • 「さまよえる闘士――ロジャー・ウィリアムズ評価の変遷とアメリカの政教分離論(要旨)」、『ピューリタニズム研究』4号(2009年)、29-31頁。
  • 「ニューイングランドのバプテスト」、『日本の神学』48号(2009年)、171-177頁。
  • "Forgiving is Fore-Giving: Reaching out for Peace in Interpersonal Relations," The Japanese Journal of American Studies, No. 20 (2009): 193-210.
  • 「忘れられた預言者」、『賀川豊彦学会論叢』17号(2009年6月)、41-69頁。
  • 「無神論の黄昏とアジア神学の将来」(アリスター・マクグラスとの対談)国際基督教大学キリスト教と文化研究所編『人文科学研究』40号(2009年3月)、93-118頁。
  • "Contextualised and Cumulative: Tradition, Orthodoxy and Identity from the Perspective of Asian Theology," Studies in World Christianity (Edinburgh University Press), Vol. 15, No. 1 (April 2009): 65-80.
  • 「公定教会となったバプテスト――ニューイングランドにおける政教分離論の捻転と成熟」、国際基督教大学社会科学研究所編『社会科学ジャーナル』67号(2009年3月)、43-63頁。(English Abstract
  • 「ゆるしの神学と人間学」、国際基督教大学キリスト教と文化研究所編『人文科学研究』39号(2008年3月)、1-25頁。(論文要旨
  • "The Forgotten Prophet: Rediscovering Toyohiko Kagawa," The Princeton Seminary Bulletin, Vol. 28, Nr. 3 (2007): 292-308.
  • "Violence as Impetuosity: Taxonomy of Religious Violence," Center for American Studies, Nanzan University, Journal of the Nanzan Review of American Studies, Vol. 29 (2007): 51-60.
  • 「誤れる良心の寛容論――中世から近世への神学的系譜」、国際基督教大学キリスト教と文化研究所編『人文科学研究』38号(2007年3月)、31-51頁。(論文要旨
  • 「就任宣誓と政教分離」、『アメリカ学会会報』163号(2007年4月)、巻頭言。
  • 「ニューイングランドにおける<誤れる良心>の寛容論」、国際基督教大学社会科学研究所編『社会科学ジャーナル』61号(2007年3月 COE 特別号)、103-120頁。(English Abstract)
  • 「ロジャー・ウィリアムズに見る寛容論のグラデーション」、日本ピューリタニズム学会編『ピューリタニズム研究』創刊号(2007年1月)、38-43頁。
2001--2005
1982--2000
  • 「多元化時代のキリスト教大学と教育――日本社会の変革の理念を求めて」、国際基督教大学教養学部教育学科キリスト教教育研究会編『キリスト教教育研究』(2000年)、153-165頁。
  • 「多元化社会における寛容と信教の自由と政教分離」、キリスト教文化学会編『キリスト教文化学会年報』(1999年)、31-45頁。
  • "Salvation as Fulfillment of Being: The Soteriology of Jonathan Edwards and its Implication for Christian Mission," The Princeton Seminary Bulletin, Vol. 20, Nr. 1 (1999): 13-23.
  • 「多元主義的宗教理解の諸前提」、国際基督教大学キリスト教と文化研究所編『人文科学研究』29号(1998年3月)、71-97頁。
  • 同性愛とキリスト教――現代性倫理の未解決の課題」、『福音と世界』(1997年4月)、8-13頁。
  • 「進化論の受容と明治キリスト教」、『創文』381号(1996年10月)、14-17頁。
  • 「宗教的言語のロクスについて」、『日本の神学』34号(1995年)、215-218頁。
  • 存在の成就としての救済――ジョナサン・エドワーズのハビット論」、『創文』370号(1995年10月)、18-20頁。
  • 「契約神学研究史」、『神学』57号(1995年)、183-198頁。
  • 「エキュメニカルなシンボルとしての使徒信条」、『福音と世界』(1994年通年連載)。
  • 救いの適用」、『聖書と教会』312号(1992年3月)、14-19頁。
  • 「神学的思惟の原理としての神の名――カール・バルトのアンセルムス研究」、『神学』44号(1982年)、174-204頁。

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