Voice 4月号「『介入』と内向きの狭間に立つアメリカ」で、同志社大学の村田晃嗣先生との対談です(「メディア」雑誌参照)。もともとはラインホールド・ニーバーの神学的なアメリカ理解がテーマでしたが、ウクライナ情勢の急展開で現代へと引っ張られました。対談後にお話くださったところでは、村田先生は同志社の大先輩であるオーテス・ケーリ先生の訳で『アメリカ史の皮肉』を読まれたのが最初とか。懐かしいですね。ついでに、わたしの人生相談も第8回「オンライン授業に集中できない」が巻末に載っています。