「人生における物語とは何か?-心理学者と神学者が話し合う」で、東畑さんの新著『カウンセリングとは何か』(講談社現代新書)刊行記念です。東畑さんがわたしの『魂の教育』を読んでとてもよい書評を書いてくださったご縁です。実は映画『桐島です』をどうしても観たくなったのは、彼のこの新著を読んだからなので、わたしは自分の問いを心理学者にぶつけてみたかったのです。参加者はオンラインと合わせて270人という大盛況。読売書評委員の鵜飼さんと尾崎世界観さん、それに同窓生の鏡リュウジさんも合流して楽しい打ち上げでした。それにしても代官山って、オッサレーな街ですね。