今回は元駐米大使の杉山氏とレギュラーメンバーのパックンと(「メディア」ページ「放送」セクション)。「パックンがおっしゃってました」と言うのは自分でもおかしかったけど、「ハーランさんが」じゃ誰だかわからないし。杉山大使も常連メンバーのようで、共通の知り合いからも伺っておりました。テーマはエマニュエル・トッド氏の著書にもとづく「アメリカの敗北」で、わたしの役割はアメリカの「宗教ゼロ」状態と中間層が担う民主主義の後退について、サム・ペリー氏のインタビューをもとに話すことでした。