「『魂の教育』から「再読」の妙を考える」です(「著書」ページ「単著」セクション)。全文がオンラインで読めます。『書標』は「ほんのしるべ」と読むようで、丸善ジュンク堂のPR誌です。編集長は某本店の店長の妻さんだとか。大阪梅田であったトークイベントのことを書きましたが、やはり本は若いうちにいろいろ読んでおいた方が歳をとってから楽しめるよ、という話です。それと、街のリアル書店を応援したくて、本は本屋に行っていろいろ眺めながら実物を手にとって買え、というお勧めです。