ベンジャミン・クリッツァーさんの新著です(「出版物」ページ「編訳書」セクション)。こういうのを日本語で何て言うのかわかりません。英語だとblurbですが、「キャッチコピー」かな。「裏表紙推薦文」としていたけれど、これは帯の文句だし。クリッツァーさんは読売で書評した前著『21世紀の道徳』もよかった。今回は慎重でかなり分厚くなっていますが、読みやすくてお薦めです。