『中央公論』の新年号で、渡辺靖氏との対談です(「メディア」ページ「雑紙」セクション)。同誌では3年前にも渡辺先生と対談しています。その時は陰謀論がテーマで、トランプ関係だともう少しさかのぼる2015年に、今は亡き中山俊宏さんと対談しています。何だか目まぐるしい日々で、なつかしんでいる暇もありません。今回は、特に Christian Nationalism や Unitary Executive Theory など、かなり深刻で危険な話がいっぱい。アメリカが「偉大」になるのは国内の目線だけで、世界ではアメリカのプレゼンスが低下してスモールになります。
p。s。写真の背景は東京女子大学の美しいキャンパスでーす。